IFAってなに?

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IFAとはIndependent(独立系の)Financial(ファイナンシャル)Advisor(アドバイザー)の略です。元々は欧米で普及した制度で、金融機関から独立して金融商品等の運用相談・仲介を行う者です・・・
要するに証券会社の従業員ではなく、委託業務契約しているフリーのアドバイザーです。
ですから、会社のノルマも投資方針も強化月間もありませんので、投資家の立場にたってアドバイスができるということです。

FPとの違いは?

FP(ファイナンシャルプランナー)とはアメリカでお金に関しての総合的な相談業務にのる人たちのことで、IFAは主にイギリスで資産運用のアドバイスをメイン業務として行っている人たちのことです。
どちらもお金に関してのアドバイス業務を行うという点では同じですが、IFAのほうが資産運用(証券投資など)に特化している人が多いといえます。

また、FPの収入源は相談料やコンサル料ですが、IFAは売買が発生したときの明確な手数料の他に顧客の預かり資産に対してのFeeが金融商品取引業者(証券会社)から支払われるので資産が増えれば収入も増えるという‘win-win’の関係になるのです。

ネットで手軽に証券投資

一昔前は証券投資といえば、証券会社の窓口に足を運んで口座開設用紙に記入、押印が当たり前でしたが、今では手軽にインターネットで証券口座を作ることができます。
また、ネット証券の口座では手数料が非常に安く設定されており、自身で投資の研究や売買タイミング、銘柄選びなどができる方には非常に便利になっています。
また、証券会社へ行く手間が嫌、時間がない、証券会社は敷居が高そうで入りづらい・・・、なんて方にはネットでの取引は理想です。
しかし、思い通りの投資結果が出せなかった場合、すぐに解約や売却をしてまた手数料を支払っていた・・・なんてことも少なくありません。
相談したくてネット取引の業者に電話しても画面の操作方法の案内のみで相談にはのってもらえません。
そこで、活用していただきたいのが「IFA」という投資専門アドバイザーです。
IFAは投資の相談や銘柄選びなど投資家の立場に立って商品選定のお手伝いをいたします。

ネットコースとIFAコースの違い

証券口座のネットコースとIFAコースの一番の違いは相談相手であるアドバイザーがつくかどうかです。
ネットコースは投資においての研究はご自身でしなくてはなりませんがIFAコースでは知識と経験の豊富なIFAが研究のお手伝いをします。
ただし、その手間賃として株式売買や投資信託取引の手数料率が若干違います。
IFAの手数料率は各証券会社によって違いますが、ネットコースより高く、証券窓口での取引よりはお安いのが現状です。
具体的に言えば、投資信託の場合、ネット取引と手数料率が同じ商品もあれば、多くても3%前後です。もちろん提案の都度、手数料についての説明は致しますのでご安心ください。
IFAは独立系のファイナンシャルアドバイザーですので取引業者が二社以上あれば手数料が異なる場合はご案内する際に必ずお知らせする義務があります。